101匹サイボット大行進 その3
●HJ誌85年1月号 「ゴジラ」特集 松本氏作例 サイボット風ゴジラ HJ誌85年1月号はフォトストーリー形式で「ゴジラ」特集が組まれた。 明確にサイボットと明記されている数少ない作品のひとつ。 サイボットは(人間が入る必要がないのに)驚くほどに人間体系である。頭部が大きく...
101匹サイボット大行進 その2
●とにかくデカい!! 素晴らしい躍動感。 ボークス OH 30cmシリーズ グループ・ウー(大石氏) ’85新作ゴジラ ↑全身写真を持ってない…かつ、私の所持してる個体、今バラバラ状態なんで、全身像は是非とも、パオパオさんのデータベースで確認していただきたい。...
101匹サイボット大行進
…。はい、いきなりタイトルが嘘なわけですが。 ●祝!MM28 サイボットゴジラ 発売!! さて、いよいよMM28丹羽氏のサイボットゴジラが発売されます。 流石、人間3Dプリンターの丹羽氏。いや、凄いですよ、コレ。 完ぺき。 再限度においてこれ以上のものはないと思います。...
1993年の新作ゴジラ
●1993年ってこういう時代だったよね。 93年。 バブルは崩壊していたが、まだまだその余波は大きかった時代のお話。 ゴジラを「プログラムピクチャー」としてみた時、絶頂期はこの年だったと思う。 前年末に公開され大ヒットを記録したVSモスラ。それに伴う新商品が毎月のように発売...
HJは後ろから読んだ。
前回の赤紙記事での予告通り、「90年代の」HJ本誌について書きたい。 ●やっぱり、HJ誌の広告には思い入れあるよね。 ネットの無い時代の最高の怪獣GK情報源は、間違いなくHJ本誌だった。 そもそも80年代から特集、広告ともに、怪獣ガレージキット文化の牽引役を担っていたのが...
赤紙
●嬉し、怖しダイレクトメール 実家に戻ったとき、面白いものを見つけた。 怪獣ガレージキットメーカーからのダイレクトメール…所謂「赤紙」である(勝手に命名)。 開けた瞬間のワクワクと、「金の算段を!」という恐怖が同時によみがえったわ(笑)!...
【緊急号外】浅井造型 マグラー 1000字レビュー
●この能動的な表現。ウルトラガレージの世界では新鮮だ。 「出来たぞ~」とこの写真が送られてきたとき、天才。と思った。※1 スチール写真以上に劇中のマグラーに忠実。身体をよじったような独特の「この怪獣らしさ」の完璧な具現化。あらためて、立体を映像的に構築出来る人なんだなぁ、と...
浅井マグラーに驚愕、の日
浅井さん、来阪。 しょっちゅう遊んでますが、何気に我が家はレアだな…。だいたい私が桑名に行きますんで。 何だか不思議な感じ! 「お前、ようこんなスクラップ集めてたな…」と、20数年前の浅井造型の記事や広告見ながら語り合う。 ...