怪獣殿下 伝説の原型師、再進撃ス レビュー③
●とにかくリアルホビー初代
数分に一度はリアルホビー初代が映る!
ポスターに使われた際の感想として「またひとつゴジラに近づいた(と思った)。」との御言葉まで聞くことが出来た。
やはり、原氏自身にとっても特別な作品なのであろう。
↑原氏宅に置かれているのは銀色一色に塗られたモデル。
このリアルホビー初代のレビュー(未完)はこちらをどうぞ。
●幻の平成ゴジラ
謎の平成ゴジラ。
明らかにREDSのモデルより劇中再現の方向性である。
手とのサイズ比較を見ても、原型で30センチ強はあるのではないか?
93年以降か?
●リアルホビーサイズ サイボットゴジラ!!!!!
造ってたのか!!!!!!!!
手の大きさとの比較から見ても、おそらくリアルホビーサイズ、ないしはボークスのアンギラスサイズ。
これは……未発売に終わったことが実に悔やまれる。
これも件の雑誌より、である。HJやMGじゃないもんな……。
これはわからん、わからんよ!!国会図書館行くか!?
下に視えるのが20㎝サイズのサイボット。
20㎝サイズの改造モデルの可能性も否めないがその場合、何故左肩から胴体までのライン、長さまでを変更したのかという疑問が生じる。
20㎝サイボット自体、当時の20㎝サイズとしては大きめ、反面リアルホビーサイズというか、原氏の30㎝サイズ怪獣は小さめなので非常に判別しにくい。
いや、しかしやっぱりリアルホビーサイズくらいあるよ、コレ!
ボークスからの依頼?あるいは海洋堂リアルホビーシリーズの未発売ナンバー?まさかのバンダイ本家リアルホビー用原型?謎、また謎のイノセント!うあぁぁぁ!
まだつづくよ!