浅井マグラーに驚愕、の日
浅井さん、来阪。
しょっちゅう遊んでますが、何気に我が家はレアだな…。だいたい私が桑名に行きますんで。
何だか不思議な感じ!
「お前、ようこんなスクラップ集めてたな…」と、20数年前の浅井造型の記事や広告見ながら語り合う。 浅井造型の登場で、救われた怪獣ガレージファンは少なくないはずです。
私に至っては、命助けられましたしね。
そりゃ、スクラップしてますよ。広告ひとつひとつに当時の想いが詰まってるもん。
↑ この広告みたときには、ガレージキットが復活した!って、気ィ狂いそうになったな…。
しょっちゅう一緒に遊ぶようになるとは…あの頃には、想像だにしなかったですね。ありがたい話ですよ。
どしゃ降りでしたので、昼食は徒歩で最寄りの海鮮屋で。いつもご馳走様です💦
完成間近の原型も拝見。
凄まじいマグラー。上記の広告にアンギラスが映ってるでしょう。
浅井造型の登場の、何がエポックだったかって、「怪獣ってこんなに格好良かったのか」と「改めて発見させてくれたこと」だと思うんですよね。
20数年後にも、新作のマグラー見て、同じ感動を覚えるとは、、てことですよ。正直、マグラーって怪獣は、怪獣無法地帯の中でもモブ的な扱いの怪獣じゃないですか。
ずっと抱いていた、「なぜ第一弾にマグラー?」って疑問は現物を見て一気に氷塊しました。
あの面構成、ボディバランスをちゃんと「再現」し、更に大事な点として「的確な表現」をすれば、こんな格好良い怪獣なのか、となるんですよ。
たしかに、これは浅井造型にしかなしえない。
「この感覚こそ、浅井造型的」としか言いよう無いんスけど。
20年「ガレージキットやってきて良かった」っていう、最初の逆ゴジアンギラスのときの打ち震えるような感動を追体験しましたね。。良い日だった。
あ、20年前との最大の違いは…「どんな素晴らしいキットが出ても、俺にまで回ってこなくなった」ことだわ!チキショー!(怒)