november, 2019 ② カスタム・フィギュア デッカード
98年くらいにHJ誌の広告を見て注文したカスタムフィギュア。
結構なお値段しましたよ……。
因みに、この時代は
「アメ村の古着屋で山ほどフィギュアが売ってた」
狂った時代です。
ケナーの「ハーフ・サークル ボバ」なんて数万したわけですよ。
10人いたら11人は考え付くであろう、「エンドアハン・ソロ改造したらデッカードになるんじゃねーの?」をホントにやっちゃったフィギュア。なかなか雰囲気があります。
↑デッカードのクルーカットを再現するのは難しいのだが、良い処理である。似てる!
ピンクの差し色も良いアクセント。
この人のカスタムには、ブラックレインの松田優作とかNY1997のスネークとかもあった気がする。
あと、微妙に彩色が違うモデルもどっかで見たなぁ。
1/6もいろいろ買ったけど、最初に買ったこれは思い入れ深くて……。
でもさ、開けれないよね(笑)
だって、「パッケージも含めた状態で完成」なパロディモノだもん。
という訳で所持してるエンドアハン・ソロを遊び用個体として、改造しかけ……そのまま15年くらい放置中です(笑)。